2021-02-15 第204回国会 衆議院 予算委員会 第10号
数年前のデータですが、東京都内で昼と夜の人口差が最も大きい千代田区は十四倍、港区は昼間人口が都内最大の九十四万人で夜間人口の三・八倍、新宿区でも二・三倍の開きがあります。お勤めの方々が住まいのある自治体で接種するのか職場で接種するのか、その方針次第で都心部ではワクチンの分配や流通のオペレーションが全く違ってきますので、政府の方針を早めに示していただければと思います。
数年前のデータですが、東京都内で昼と夜の人口差が最も大きい千代田区は十四倍、港区は昼間人口が都内最大の九十四万人で夜間人口の三・八倍、新宿区でも二・三倍の開きがあります。お勤めの方々が住まいのある自治体で接種するのか職場で接種するのか、その方針次第で都心部ではワクチンの分配や流通のオペレーションが全く違ってきますので、政府の方針を早めに示していただければと思います。
○芳賀道也君 確かに、包括の算定経費を計算する際、各自治体の人口差と面積差を評価しており、土地利用形態も見て補正は行われております。そのとおりです。 ただ、都道府県の宅地の補正係数は一・〇、耕地、耕した土地ですね、耕地の補正係数二・八七に対して林野は補正係数僅か〇・六、そのほかの土地の利用〇・五九とほぼ同じ低さにされております。
これを鑑みますと、これから先、都心と地方の人口差はそう簡単に埋まらないことが予想されます。その場合、一票の格差を是正するために、またもや議員定数をふやすのでしょうか。そして、また見せかけの経費削減法案をつくり、国民をごまかそうとしているのでしょうか。 この一連のごまかし法案を速やかに撤回し、選挙制度の抜本的な見直しを行うという約束をしっかりと履行することを求め、討論を終わります。
数でいうと、実態的には、人口差も考えると日本の十倍ぐらいなんですけれども、私ども、十年ぐらいフォローしていますけれども、台湾で保証金問題が出ているということはほとんど聞いていないです。
それはまあ何となくできるだろうというのは分かると思いますが、スイスに至っては、ドイツの真横にあって、十倍の人口差があって規模の利益もないにもかかわらず、スイス・フランを、本当はユーロにしたい人もいるでしょうけれども、痩せ我慢して維持しながら、実は国としては競争力を維持しています。
この〇増五減の対象県とされているところが、山梨県、徳島県、福井、佐賀、高知、この五県でありますけれども、実際、三月二十八日に区割りが出まして、その新一区、新二区がどういうふうに区割りが出るのか、その地域性と人口差というものが出ました。
だけれども、一応平等というのを、そこの都道府県の人口較差といいますか、人口差の規模の違いがあることを理解した上でも五倍以上というのはちょっとひどいんじゃないのかというのが私は最高裁の判断だというふうに受けておるんですが、その辺についての御理解はいかがでございましょうか。
私、今一つの例として人口差というものを挙げました。人口でのくくり。しかし、それは距離的要因が必ず必要でございます。そんな中で、今DPCの検討等の中でも、例えば三次の救命救急センターに通うとしたら、一時間以内に通える圏域はどれだけなのか、三十分以内はどれだけなのか、これ、全国で詳細に検討している部分もございます。
また、事業者の理念に反し、依然として昼夜間の人口差が大きく、夜間人口の少なさと死角的空間が多いことから、住民にとっては不安の大きい地区となっていると。警察、住民によるパトロールが行われたり、駐車違反の厳しい取締り、防犯カメラの設置、国際交流事業の実施などで犯罪研修、いろいろ改善努力をしておるわけでありますけれども、急激な都市化は様々な問題を起こすことを忘れてはならないと。
地方交付税というものは、仮に今後町村合併が進んで、二千とか二千五百とかいうところまでずっと縮小したとしても、地方において、人口差または法人事業の数の差によって格差は必ずつきます。これはなくなるということは私は考えられぬと思うのです。何らかの形で、特に地方、過疎のところにおいてはそういったものは避けがたいと思うのです。
これ、地方によりまして人口差のあるところ、過疎地の方により補助金が多い、農業地団体より補助金が多いという事実でありますので、同じ岩手県内でも北と南では大分違いますでしょうし、そういったところを含めまして差が出てくるというのをいかにするかということにつきましては、基本方針二〇〇四の中にもきちんとして定義をしてありまして、交付税により適切な処置を行うこととするという具合に書かれてあるところでございます。
今申し上げましたように、そういった懸念がないように、私どもとしては、先ほどの答弁で申し上げましたように、地域によっていろいろ差があることは確かですし、人口差、法人のあるなし、いろいろ差があることは事実だと思いますので、そういった意味で、やっぱりこれは国の財政も厳しい状況にありますので、それぞれ、国だけが厳しい、同じように、国もいろいろ人員削減等々いろいろやらせていただいておりますのは御存じのとおりですので
また、千葉ニュータウンは人口が八万人であるとか、今は港北のニュータウンが十六万人、そして多摩ニュータウンは人口が十九万人、こういう人口差によって利便性が損なわれるということは、もともとの事業を計画したときの、当初の人口三十四万人という計画で始まったものがなぜこうなったかという原因は、私は、責任は多く持たなければいけないだろうと思います。
彼我の人口差を考えましても我が国の二倍近い規模である。なお、この連邦レベル以外に各州にも灰トラスト当局の人員がございます。 次に権限あるいは排除措置等でありますが、まずカルテルに対して我が国では公正取引委員会がその排除を命ずることができます。事業者に対してさらに課徴金の納付を命ずることができます。
○田中(甲)委員 適切なものではないかと認識をされているということでありますので、与党として余り突っ込んだ質問は控えたいと思いますが、また自分の住んでいる地域を出して大変に恐縮でありますが、千葉県では、五十六万人にならんとしている船橋市、四十六万人にもう既に届いている松戸市、その規模の地域であっても、昼夜間人口差というところの基準をもってすると三十万人以上の基本的基準のある中核都市に残念ながらなれないという
○木暮山人君 小選挙区の区割りは、最大・最小選挙区の人口差が結局二・一三七倍となり、残念ながら一人一票の原則は守ることができなかったのであります。 人により立場によりさまざまな考えがありましょうが、基本的には一人一票の原則は国民の権利の問題であり、その代表である議員の正統性の問題であり、民主主義の根幹にかかわる問題であるので、ゆるがせにできないものだと言うべきであります。
○羽生説明員 今の先生の御指摘につきましては、先ほど御説明申し上げましたように、ほかの同規模の都市と比較いたしまして筑波の男女の人口差が大きいということでございます。
○羽生説明員 今の先生の御指摘につきましては、大体つくば市と同規模の都市についていろいろ調べてみますと、先生御指摘のように、男女の人口差といいますのは大体二千人前後というようなところでございますが、つくば市のほかには、人口差が非常に大きい都市といたしましては秦野市がございまして、これが大体六千人くらいの差ではないかと思っております。
もちろん人口差はございますけれども、これほどの差はございませんので、そういった意味合いで御判断をいただきたいと存じます。
私がいつもよくその際にお話ししますのは、かつての時代でございますけれども、今は人口差がついてまいりましたが、本土の類似県といえば私の出身地である島根県でありました。昭和何年かの統計をきょうは持ってきておりませんが、そういうものを沖縄国会の際自分でつくりまして今でもそのことは私の念頭にあります。
ある選挙区の議員一人当たりの人口を他の選挙区のそれと比較した場合において、その格差がいかなる数値を超えれば選挙権に極端な不平等を生ぜしめたと言えるかは、もともと人口差以外の諸要素も総合勘案の上、決せられなければならない問題であります。